二次加工で容器をデザイン!加飾・加工の例
容器の加飾や特殊加工のいろいろ
容器を製造する上で、ボトルの指定着色やシルク印刷など以外にも
既成ボトルへの塗装や加飾でデザインを作るという方法もあります!
インクジェットでのプリントや、表面の塗装や加工などいろいろな加飾方法があります。
■グラデーション塗装
容器に塗装でグラデーションなどの着色が出来ます。
■マット系加工(フロスト塗装・エラストマー塗装)
<フロスト塗装>
ボトル表面がサラサラとした手触りになります。
透明ボトルがすりガラスのような半透明で柔らかい上品なイメージになるのが特徴です。
<エラストマー塗装>
しっとり滑らかな手触り。ツヤはなくソフトマットな印象になります。
■インクジェットプリント
ジャーのキャップ天面など、平面部分へインクジェット(UV)でプリント。
グラデーションなど繊細なカラーの絵柄も表現しやすいです。小ロットもご相談可。
■サイジング工法
キャップ天面などの平らな面へ特殊なインクジェットで絵柄をプリントする加工。
細かな線や模様も表現でき、柄模様があるところは凹凸ができるので刻印したような印象になります。
このほかにもさまざまな加飾方法がございます。
「こういうデザインにしたいけどどうしたらできる?」
「他製品(ターゲット品)のこんなイメージにしたい!」など、
お気軽にご連絡ください!